until the storm
おはようございます☀
いい曲だよ()
最近読んだ本がみんな同じこと言ってた話
をします。
先に内容をざっくりまとめます。
- 人の話は傾聴しろ
- 自分のためにも他人を気遣え
- 他人が欲しいもの(賞賛や共感)を提供して喜ばれろ
- 言われたことを素直に受け止めて実行しろ
以上。
以上です。
「いやお前何言ってんだ、そんなわけあるか」と思うでしょう。
全部読め。これでまとまる。
仔細はともかく、要約したらここからは大きく外れてこないと思っています。
前回の、講演会のおかげでだいぶモチベーションを取り戻してきたわけなのですが、もう少し後押しが欲しいなぁと思って、本を読んでいると、もう、あの、自己啓発とかその他のやつ、だいたいここに集約されるのでは?と言うくらい同じことを手を変え品を変え言っている。
私はすごく共感したし、そう言う仕事がしたい
と思えるようになったのですが、これが会社や上司とは相容れないのは数週間でわかるようになりました。営業なんだから締め切りに数字を合わせるのが仕事だという認識からは確かに遠いのです。
数字のためにお客様を検索して、保証を持っていくというやり方は私の気持ちには全然合ってないのです。不要な保証はない、とはいえ、ほんとか? という気持ちは払拭できませんでした。
だったら、本当に泣くほど(実際泣いた)いやだけど、キャッチをして興味を持ってくださった方に話をする方が罪悪感がないかな、と思いました。なぜならキャッチの人々は、別に興味がなければ話し聞かなくていいので。聞いてやってもいい、という姿勢がある人に話すのとそうでないのは全然ちがう。
まぁ、まだ誰にも電話番号聞けてませんけどね!!!!!()
見てる人は努力を見てる?
これは昨日言われたのですが、全然ピンと来ませんでした。いや、別に誰かのために努力してるわけじゃないし、できれば頑張ってるところなんて見られたくないです。なんでかと言うと、私の「できない」はレベルが桁違いだからです。
何言ってるんだと思われるかもしれませんが、他人に見られるとパニックになるくらい、何もかもができないのです。
最初から上手な人なんていないとか言いますけど、そんな生やさしいものではなく、私はあらゆることが壊滅的に初手でできません。
努力や研鑽を積んでできるようにはなりますが、それでやっと人並みであると言う自負があります。
例えば、説明が他人より秀でていると褒められても、それは時間をそこにきちんと費やしたからで、私個人の技能の問題ではないと(少なくとも私は認識している)ことを理解してもらうのがとても難しいです。そして、そもそも人並み以下だったので、褒められたところで、「やっと人並みなのか」という感覚です。
そもそもの劣等感が人より強いので、褒め方が悪いと馬鹿にされているような錯覚すら起こします。
今できていない項目について
「今まで教わってこなかったんだから」や「誰も指摘しなかったから」などと言われても、「でもあなた方は教わらなくても、指摘されなくても気がついて改善してきたんでしょう?」と思います。そこには雲泥の差があるのは流石に言われている方だってわかります。
みんなが普通にできるスキルを持っていないことはすごく恥ずかしいです。なので、それを努力しているところは見られたくない、なんでそんなこともできないんだと言外に問い詰められているような気持ちになるから。それを微笑ましく見られるのはもっといやです。馬鹿にされているような気がするから。(私はできるけど)という姿勢は言われなくてもわかります。
じゃあどうしろって、何もしないで欲しいんです。淡々と指摘だけしてくれたら助かる命があります。
なんでもどうしても聞かないで、「今できていること」と「今できてないこと」だけ言ってくれたらいいのに。(と書きながら整理できました)
多分アウトプットが苦手
自分の感情の説明もままなりません。こうやって書きながら整えていくことはできますが、突然目の前ではなせと言われてもそれは私には難しい。できないこともたくさんあるのです。
なんだか、まとまりきってないけどそろそろ会社に着くので今日はこのあたりで。
だいぶ思考はスッキリしてきた気がします。吐き出すの大事だな。
bgm