等身大で生きる。

アウトプットの練習です。

鬱なので

 

こういう時はとりあえずひたすら考えていることを吐き出すに限る。

誰も見てないけどちゃんと記録に残るという点で、ブログに勝るものはないとも思う。

 

 

 

具体的に何があったわけでもないんだけど、やる気はないし、気持ちが匍匐前進している。

単にコンプレックスの話なんだけれども。

 

 

周りにすごい人というか、尊敬できるというか、自慢できる人がめちゃくちゃ多い環境に今身を置いているんだけど、いやまあ、昔からではあるんだけど、今これ本当に顕著にすごくて、原因とまではいかないけど、自分のコンプレックスが大変なことになっていて、結局そんな自分のことがあんまりに好きじゃないので、それが浮き彫りになったなぁというだけの話。

絵も文字も中途半端、秀でて勉強できるわけでもない、顔は年中肌荒れしてるし、そもそも別段造形が整っているわけでもない。メイクで顔が変えられるタイプでもない。そばかすだらけだし。スタイルも言うほどのデブじゃないけど、どっちかと言えば太い方だし、着痩せするわけでもない。性格も、人に褒められるほど良くないし、大体のことにおいてズボラ、計画性もない。口も悪いし、言いたいこと伝えるのも下手、人の気持ちが汲み取れない。努力もうまくできない。何か得意なことがあるわけでもない。

いいことは、人に恵まれていること。それだけはもう、びっくりするくらい恵まれてるんだけど、だからこそ、私には何もないのにな、と思ってしまう。私には何があるというのか。メリット・デメリットで友達作ってるわけじゃないけど、私は、私には、何もないのに、なんでこんなによくしてもらえるんだろうと思ってしまう。

自分に、人として好かれる要素がなさすぎる。と、自分では思ってしまう。

よく、真面目と言われるけど、これ仕事では通用しても、人間関係に置いてことさら何か利点があるわけでもないし。

記憶力がいいのは過去の出来事に限るので、ワーキングメモリはおそろしく小さいし、ケアレスミスも多い。

 

私の友達は本当みんな顔がいい(雑にまとめてすまん)し、美人だし、人としての器量が大きいし、一芸に秀でてる人が多くて、私の話もめちゃくちゃよく聞いてくれる。

対してわたしは、わたし自身の良い要素が未だに見つけられないままでいる。

なんだかなぁ。

生きてていいのか、とか、そういうことを思うわけじゃないんだけど、誰かの隣にいたりとか、そういう資格とかまで言わないけど、自信がないというか、胸を張れる要素がないというか。自分で自分のこと好きじゃないのに、人が見て私のいいところとかあるのかなって思ってしまう。褒められなれてないのもあるけど。なんでみんなこんな優しいんだ?

 

こんなに落ち込んでるのも多分生理前だからだ、うんうん、と言い聞かせして数日が経ってる。流石に違うだろこれ。

 

いい加減に姿勢をただして、気持ち入れ替えないとダメなんだよな、仕事への活力もないし。