手を抜くところを考える話。
自分にとって大事なものを考える
今月成績やばい営業職優勝候補、あやかさんです。
昨日、同僚に諭されたのですが、わたしにはさっぱり納得がいかなかったので、根本的に仕事向いてないのかもしれません。ほっといてくれ〜!
さておき。
給料があんまり上がらないというか、成績があんまり上がらない要因とか、思い込みについて考えてました。
詳しくはこの2冊を読んでね!
「決めるだけ。」の方を先に読むことをおすすめします。どちらもKindle Unlimitedだよ。
というわけで、わたしのどう言った思い込みが足を止めているのか、ブレーキをかけているのか考えてました。
で、気がついてしまったんですけど。
そもそもそんなにお金欲しいとか裕福になりたいとか思ってないわ。
ということに気がつきました。
そもそもちょっと高いものは好きなんですが、幾つも欲しいわけでもない。
高いものが好きっていうより、長く使える良いものが好きなんすわ。それさえ普通に買える給料と、遊びに誘われたらした時に躊躇しないだけの稼ぎがあれば、わたし正直それ以上いらない。
なのに、意味もなくただただ高い給料目指しても無茶がでるよな、わかるわ。
わたしがしたいのはあくまで「穏やかな生活」で、それは家賃100万の家に住むとかでは全くなく、縁側のある家でのんびり暮らすとかそういう類のものだったということに、昨日気がついてしまったんですよね。
もう一回言うんですけど()下の2冊は絶対読んで欲しい。
すぐ成果出るとかではないんですけど、「しんどい」ときに戻ってきて「思い込み」について問うと(それもそれでしんどいんだけど)気づきがあると思うので。
向き不向きはある
わたしにはお金持ちは向いてない。と言うか欲してない。それだけで随分気持ちが違うと言うか、楽になりました。ありがとう、しぶさん。
それに気がつけたのは昨日も紹介したこちらの本のおかげです。
読書は人生を豊かにする!
と言うのは持論なんですけど、それが現実のものとなって嬉しいです☺️
というわけで、わたしにとって仕事で稼ぐとは「自分が穏やかに生活できる」分の給料がもらえれば良いということで、「自分が穏やかに生活できる」だけの分量の仕事が適切ということ。むやみやたらに頑張るだけが必要じゃないんだな、と昨日思いました。
あと、これはちょっと違う話なんすけど、メイク頑張る分、スキンケアは手を抜くなどしようと考えています。
残すことと手放すことを選ぶのって難しいし、そもそも自分で決めるのがわたしにはしんどい。練習あるのみ。
というわけで(?)
仕事は人並みに頑張ります。頑張りすぎない。わたしの人生の満足度はそこじゃない!と決めたのでした笑笑
本当に一回読んでくれ。