「嫌われる勇気」を読み終わった話。
おはようございまーす!
読了しました。
うーーーーーーーん、難しい!!!!!
難しいなりに、思ったところというか、理解できたところというか、その辺りについて少し。
課題の分離
これが一番ためになるというか、考え方として難しくはあるけど、身を助けてくれそうな気がしました。
その課題の責任は誰に帰属するのか。
だから、お母様の機嫌が悪いのはお母様の課題だし、それで私が心を痛めたりする必要はないということよ。機嫌が悪いというか、明らか怒りだすんですけど、それも、人生の嘘なんでしょう。おそらく。怒った方が都合がいいから怒ってるんだろう。怒れば私が反論してこないと思っているからか?
他者貢献
これが難しいかもしれない。
わたし、確かに親に褒められたくて今まで色々やってきたところあるもんな。うん。ほめられなくとも、自分が「私、今他者貢献してるな!」って思えたらいいってことだよね。というか、もうそれだけで、自分だけで完結する話ってことだよね。
自分の価値を自分の中に見るって、多分すごく難しい。
普通である勇気
きました勇気の話。
これも難しくない? 何者かにはなりたいじゃん?() でも、今普通の人なのは紛う事なく事実だからな。それはそれで受け入れて。この後何者かになるかも知らんしならないかも知らんけどそれはもう最終的な結果の話だもんな。
人生は刹那の積み重ね
これもよかったな。嘆いたり諦めたり、逆に未来に夢見たりしすぎてるんだろうな。夢見る視点と、今をひたすら全力で生きることと、使い分けできたらいいんだと思います。
こんなもんかな〜
難しいので、時間開けて、定期的に読み返した方がいいんだろうな~
他者貢献という目指す星を忘れないように心に留めておきます。
bgm
虹の彼方へ/black star マイカ
iTunesで出てきませんでした。残念。
せっかくだから一つ前の曲を貼っておきます。