「思い込み」から変えていこうぜ
「決めるだけ」?
ここしばらくのブログでこちらの本を何度か紹介してます。読んだ方いらっしゃると嬉しいんですけど、自分の決断が周囲を決めていく、という(説明が恐ろしく雑)、自分の人生を自分軸で生きていくための本です。
今この本を読んでるんですけど、この本でも「綺麗になると決める」ってかなり頻繁に出てくるんですよ。作者同士仲良しなのかな?(そんなことないだろ……、多分……)
無意識を味方につける
決めることに加えて、無意識(潜在意識)を味方につけることを紹介しているこの2冊を合わせ読むと、理にかなっているな、という気がします。
ところで、この無意識を味方につけるには、前提条件として、自分の現状の思い込みをきちんと処理しているかどうかがかなり結果を左右しそうです。
その思い込みを処理するのが一番難しいのでは?
というのが今日のブログで言いたいことです。はい。
思い込みにはなにかしらのメリットがある気がする。
思い込みって言っても色々あると思います。
「うまくいく・いかない」「愛されてる・愛されてない」「運がいい・悪い」などなど。
どっちのほうが生きて行きやすいかは自明だと思いますが、もし生きづらい方を選択している可能性があると思ったら、その生きづらさを選択するメリットについて考えていただきたい。
「は? なに言ってるんだ?」とかは勘弁してください。あやかさんのメンタルはお豆腐なので、すぐ崩れてしまいます。
兎に角。
「愛されている・いない」
どちらが生きやすいかはみなさん異論ないかと思いますが、一応確認しておくと「愛されている」状態だと思います。
では「愛されていない」状態を思い込んでいる場合、それによるメリットって何でしょう。
「メリットなんてないし、それを自分で選ぶことは出来ない」という言葉が聞こえてきそうな気もします。その気持ちはとてもわかります。
「愛されている・いない」はわたしが選ぶんじゃなくて、他人が自分にどう接するかの結果じゃないか? という方、いらっしゃるのではないでしょうか。かく言うわたしもそんな気もします。してます、してました。
そこについては一回、一回横に置いておきましょう。理由は考えても解決しないからです。極論をいうと、わたしが「他人に」愛されていようがなかろうが、それはわたしの力でコントロールできないことだからです。わたしがコントロールできることは、基本的に「わたし」のことだけです。
なので、「わたし」が「愛されていない」を作り出していると、とりあえず仮定します。その仮定の上、「わたし」は「愛されていない」状態を維持している「理由」があると考えていきます。
- かわいそうと思われることで人の気を引いている
- 愛されていないからうまくいかないと今の自分の言い訳の理由にできる
- 自分が相手を愛さないことの責任転嫁ができる
ざっとこんな感じでしょうか。
どう? 心当たりありませんか?(特大ブーメラン)
これを咀嚼して、思い込みをとっぱらう。それが無意識を味方につける第一歩ということで。
それ普通にめちゃくちゃしんどくない?
否、しんどいよね?
ここ数日、自分のできてないことだとか、苦手なこと、やってこなかったことと向かい合う必要を強いられる場面が多いあやかさんは、その度に(一応)今までやってこなかったとか、苦手だと思ってきたことを、自分で採択していたと仮定した場合のメリットを考えるようにしてみたんですけど、まぁ、これがしんどい。
ほんと、自分の嫌な部分と向き合うのってめちゃくちゃしんどいし被ダメも大きいです。
ちょっといい感じの表現をしておくと、この過程「こころの筋トレ」ってところでどうでしょう。
被ダメを乗り越えて強くなる。強くなるには「筋肉痛」を乗り越える必要があるって感じで。
どうですか? 少し「まぁ……強くなるなら……」て思えません?
いうてこれはわたしが自分の気持ちを軽くするために思いついたやつなんで、鵜呑みにしてもいいし、他に適切な表現があったらそれを採用して欲しいです。そして他の表現あったら是非是非教えて欲しいです。
そろそろまとめ
なんだか特大ボリュームになってしまったので、一応まとめておきますね。
- 自分軸で生きていくには「決める」ことである
- 「決める」前に自分の思い込みを処理する
- 思い込み処理は「心の筋トレ」
こんな感じ?
長々書きましたけど、やり方とかは上記の本たちを読んでください。「決める」ことと「思い込みを変える」ことについて少なくともわたしは納得できました。
読んでくれた皆さまの幸せを祈るばかりです。
BGM
新アルバム出たんですね〜
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