10月読書まとめ - 等身大で生きる。

2021年10月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：1619ページ
ナイス数：13ナイス

https://bookmeter.com/users/15373/summary/monthly
■世界でいちばん素敵な神話の教室 (世界でいちばん素敵な教室)
写真が多く、ページを捲るだけでも楽しい本だった。神話については興味はあるが、とっかかりがずっとないままだったので、読みやすくてすごくよかった。
細かい説明は後にして、とりあえず興味はあるがどこから手をつけたらいいかわからない人向けの本。
読了日:10月30日著者:
https://bookmeter.com/books/17025111

■兄と弟、あるいは書物と燃える石
えっ何そういう感じなの？　と思っている間に読了。行先不明な電車に乗せられて終点、先にも後にも進めません、と言った具合。タイトルから、レモンタルト的な展開を想像していたので、思っていたのと違う！というのも困惑の要因になった気がする。
読了日:10月30日著者:長野まゆみ
 https://bookmeter.com/books/9772302

■レモンタルト
長野さんのこの手の話は、現実なのか夢なのかが曖昧になる話が多いが、この本も例外ではなかった。義兄に対する直接的な表現は、「ずっと前から義兄のことが好きだった」の一文だけだったように思えるが、滲み出る好意をひしひしと感じられるのは、読むたびにすごいと思う。
読了日:10月26日著者:長野まゆみ
https://bookmeter.com/books/566055

■努力が99%報われる25のヒント: 東大首席弁護士が挫折を繰り返して見つけた
タイトルから思っていた内容とは少し違ったが、読みやすかったし、前を向いて頑張ろうと思える本だった。努力が必ず実るとは思わないけど、これだけやってきたとか、これだけ頑張れるということは結果として自信につながるとは思う。
読了日:10月24日著者:山口真由
https://bookmeter.com/books/9762414

■持たない幸福論働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない
このゆるい生き方に憧れるんだけど、今ですら理解されない可能性もあるんだろう。そんなにたくさんの人間関係とか、見栄とかなくたって生きていけるのに。
読了日:10月24日著者:pha
https://bookmeter.com/books/9746454

■説得力をつける―その気にさせる心理テクニックと表現法仕事でいきづまったらこの一冊! (DIAMOND BUSINESS SENSE SERIES)
営業や社内に限らず、家の中でも使えそうなものも書いてあった。イラストが多くて、この手の本が苦手な人はすごく読みやすいんじゃないかと思う。内容自体は文章というよりも、箇条書きでわかりやすくまとめられている。手元に置いて繰り返し読むことが推奨されるだろう本。
読了日:10月24日著者:青木陽介
https://bookmeter.com/books/3588877

■シンプルだから、贅沢
肩の荷が少し下りるような気がする本。書いてあることはすごくよくて、読んでいるだけでもワクワクするんだけど、実際行動に落とし込むのは難しいな、といつも思う。少しずつ少しずつ。
読了日:10月15日著者:ドミニック・ローホー
https://bookmeter.com/books/10170362

■倫理学入門-アリストテレスから生殖技術、AIまで (中公新書)
倫理学とはなんぞや、という初心の初心もいいところの私にはかなり難しい本だった。多分繰り返し読むことで理解を深める本なんだろうとは思う。中盤以降の具体的な事例を挙げて考えていくパートになって、やっと少し理解が追いついた（と思っているだけかもしれないが）ので、少し読みやすくなった。もっと初心者向けの本を読んでからもう一度読むとまた理解が変わるかな、と思う。
読了日:10月11日著者:品川哲彦
https://bookmeter.com/books/16111553

▼読書メーター
 https://bookmeter.com/

はい。

ということで、読書メーターからいい感じに今月もコピペ出来ずにこんな感じです。

PCからしかできないのかな〜

そんなに詳しくないからあれだけど、普通にHTMLエディタを使わせて欲しい。それだけだ。頼むよ。

月末にかなり追い込みのように読書したので、先月よりは多いかなと言ったところ。読書は人生を豊かにすると、わたしは信じてるぞ（）