等身大で生きる。

アウトプットの練習です。

オタク向けのオタクによるメイクの話、序章。

推しは突然やってくる

というのはわたしの経験談です。

ライブといえばヴィジュアル系、顔を白く塗り、目の周りを黒く縁どり、赤いリップを引いておけばほぼ完成していたあの頃。今はキラキラしたアイドルもいれば、舞台俳優もいたりする。そんな中に、真っ黒メイクで行ったらまぁ、場違いだし浮きまくるだろうし、TPOの問題になっちまう。

「(推し)のファンにやばい奴がいる」と、言われたら間接的に推しの評判が下がる。

 

それだけは、それだけなんとしても避けねばならぬ。

 

でも化粧とか今までほとんど自己満足でしかやってきてない

 

ので、舞台見に行くとかに向いてるメイクがわからん。コスプレメイクならめちゃくちゃ調べたし調べる気にもなるけど、普段のメイクのベースからして何したらいいかわからんねん。

 

で色々立ち読みしたりなんだりしたりして、よかったなーと思って買った本がこれ

 

 

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック

  • 作者:長井 かおり
  • 発売日: 2016/07/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

とりあえずメイクがわからん人はこれ買って実践したらいいと思う。

 

あのね、わたしは何が分からなかったかって、化粧水の付け方から分からなかった女なのですよ。まぁバチャバチャつけときゃいいやろ的な。

 

まぁしかし化粧品って高いんだよな。

 

可愛くて好みのものほど高いのはなにものにも共通なのか。だいたい服と靴は、気に入ったのは高すぎて買えない。高すぎる。高い。

 

さっきの本に載ってる化粧品も良さそげだし、可愛いんだけど、いかんせん高い。

オタクなので、アクリルキーホルダー、略してアクキー 何個分か換算すると7個とか買えちゃう金額のパレットとかある。高い。アクキー 7個は高い。だったらアクキーの方がほしい。(生粋のオタク)

 

そんなわけで、この本で言及されてる過程を踏むために必要なものを、できるだけ安く抑えるには、キャンメイクセザンヌちふれのご協力が絶対的に必要なのである。

 

アクリルキーホルダーを1つ700円と仮定して、おおよそアクキー 何個で買えるかをまとめていきたい。主に自分のために。

主に自分のために。(ここ大事)

 

ちなみに、化粧品についてはアクキー 2個を超えてきたら高いもの、という認識でいます。

 

アクキーは余裕で何個も買うのにね!!!!!()

 

 

ちなみにこれは普段の擬態メイクがの話。

推しの色が使いやすい、かつ自分に似合う人は積極的に取り入れたらいいと思う。

でも、青とかピンクとか、人によっては似合わない色が推しカラーだと、なかなか取り入れづらかったりするし、紹介した本は無難な綺麗系メイクするための本だということを念頭に置いてほしい。コスプレメイクは別物だと思ってるから。コスプレしたいなぁ()

あとは、毎日全力のオタクメイクするわけにもいかないので。

 

そんなわけで自分のためのまとめをしていきます。

 

 

bgm

Riverdance

Riverdance

公演中止してるんだろうな〜

死ぬまでになんとしてももう一回見たい。