等身大で生きる。

アウトプットの練習です。

たまには保険の話しとくか。

おはようございます☀

ワイヤレスイヤホンを忘れました🙌

 

久々に有線イヤホン使ってます。

備えててよかった。たまにやるんすよね。

 

 

忘れてるかもしれないけど

私一応保険の営業なんで、まぁなんかたまにはタメになりそうなことも書いとくか。という感じでゆるっと。アウトプットは自分の勉強にもなるからね。

特定の会社の商品の紹介とかはしないし、そもそもやったらコンプラ違反だと思うんで、一般に言われてることとか、わたしがお客様に情報として話してることを書いて置いておくので、他で営業来られた時に参考にでもどうぞ。わたしはここで何言ってもなんの利益もないんで、今のところ知識として知ってることしか言わないよ。

 

 

とはいえ、世の人が何を知りたいのか良くわからんので、今日は基礎の基礎の「保険て何?」をなんとなく説明しときます。

 

 

 

保険て何?

これはわたし働くまで良くわかってなかったからね。

まずこれよね。

 

大前提として、生命保険会社は金融機関の扱いです。知ってた? 私はそれも知らなかったよ。

 

みんなから集めたお金(保険料)を元にして、運用して増やしたお金を、約束していた条件(死亡・入院・手術・年齢などなど)に該当したら約束していた金額(保険金)を払います。

と言うのがざっくりした説明。

その保険料にも算定のルールがあって、各々の保険会社が好き勝手に決められるわけではないです。ただし、計算方法は営業職員は教えてもらえないし、もし教えてもらえるとしても(お客様からの度重なる問い合わせにより知ったんですが)難しすぎて理解できませんでした🙌

 

これは私の個人的な感覚なのですが、みんながちょっとずつお金出して、困ったときは集めたお金から助けてもらうというのが保険の基本的な考え方です。

なので、個人的にはお金が有り余ってる人は保険になど入らなくてもいいと思います。だって困っても手元にお金あるんだもん。誰かに助けを求めなくても解決できてしまうからね。

だけどお金持ちは保険に入る。何故か。それは保険料を払うメリットがあるからだよ。

 

  1. 保険料控除
  2. 受取人の指定
  3. 保険金受け取り時の非課税枠

 

こんなもんかな。

 

保険料控除

は、年末調整がある人なら馴染みがあると思います。ちょうど今頃、各社保険料控除のための葉書を送っていると思います。家のポストを確認だ! 年末にいくらか返ってくることありますよね? 保険料って、ある程度まで所得税と住民税の控除を受けられます。年末に返ってきているのは、その計算をちゃんとしたらこれだけ多く預かってたのでお返ししますね、と言うやつ。

 

 

受取人の指定

保険金の受取人は契約者が選べます。

なので、例えば子供3人いるけど、介護を一所懸命やってくれた次男Bさんにお金を残したいとか。遺言でもいいんだけど、相続財産には慰留分とかいろいろあるんで(ケースによって色色違うけど)あげたいだけ次男に渡らない場合がある。でも、保険て「〇〇のときはBさんに〇〇円お支払いします」っていう約束だから、Bさんに〇〇円支払われるんすよ。

 

保険金受け取り時の非課税枠

というのもあります。普通、人が亡くなったりすると相続税かかるよね? 保険も同じ。

保険料払ってた旦那が死んで、奥さんが保険金受け取るような場合は「相続」とみなされます。すると「相続」だから「相続税」がかかるんです。

ただし、保険金には非課税枠というものが。

 

「法定相続人×500万円」までは非課税。

なので、旦那が死んで、奥さんと子供2人残されたとしたら法定相続人は3人。

3人×500万円=1500万円までの死亡保険金は非課税になるので、税金のことを考えずに受け取ることができます。

 

そんな感じ。

難しいよね? 私もそう思う。一年たってもそう思う。だから日々勉強です。

ちなみに今回はかなり噛み砕いたから、相当雑な説明ですので悪しからず。

 

真面目な話書いてたら眠くなってきた。

会社着くまで寝とこ……。

保険についてはまた気が向いたら書くかもしれません。

スヤァ。

 

 

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チキルはいいぞ……(ねむねむ)