等身大で生きる。

アウトプットの練習です。

好きなものとやりたくないことと自分のこと

自分が今何が好きなのかについて

自分が今、何が好きで、何が嫌いで、なにがなあなあになっているのかを考えたいなーと、ぼんやりと思っているものの、一向に進まないので、棚卸しを兼ねて、文字に起こしてみたい所存。

 

 

殿堂入りしたものたち

Plastic  Tree

これはもう殿堂入りでいいでしょう。生涯嫌いになることはないと思うし。

否、他のものについても、一度好きになったものを嫌いになるってとはなかなかにない人種なのだけれども、熱が覚めた、あの頃の熱量はもう持てない、みたいなものはたくさんある、はず。

正直にいうとプラトゥリ君だって、今熱量はそんなにない。けれど、今これがなくなったら、これから生きていくのがつらくなるのは間違いない。まちがいないので、もはや殿堂入り。生きて、音楽をやってくれている4人がいればそれで良い。ちなみに、各々の個人活動がどうでもいいというわけではないのだけれども、私が好きなのはPlastic  Treeなので、それはそれ。これはこれと言った感じである。応援はするが、プラの活動ありきなのでちょっと違う。各々のことが嫌いなわけではない。Plastic  Treeの方が好きなだけである。要は比較の問題なので、良し悪しでもなんでもなく、私の好みの問題。

 

北欧(ノルウェー

大好き。こんなはずじゃなかったのになー。高校の時のAPHの運命的な出会いから、普通にデザインとか、国民性とか、国自体というか、北欧がすごく好きになったので、殿堂入りでいいと思う。ふとした時に思い出してはニコニコする。いつかいく。絶対行く。

IKEAみたいな部屋に住みたい。物が少なく見える部屋に憧れるけど、物が大好きなので、おそらくそんな日はこないだろう。

キャラクターも無論大好きです。たくさん活躍してください。

 

 

デイジーダック

が本当に大好き。あんなお姉さんになりたい。私の好きなものって、だいたいが羨望の対象なんだよな。好きなもの、憧れ、なりたいもの。近づきたい。

可愛くてセクシーって最強じゃない? 早く会えるようになりたい。会えるたびに泣いてしまうのは許してほしい。

総括してディズニーも好きなんだけど、殿堂入りっていうう言い方をするなら、デイジーダックって言わせてほしい。

パークで一番好きなアトラクは魅惑のチキルーム。マヌが大好き。かわいい。本当に。幸せになってほしい…

 

ハロウィーン

色使いとか、雰囲気が好き。怖いのは嫌いだけど、ハロウィーンは大好き。ディズニーの影響もあるけど、オレンジ紫黒で色が並んでいるとテンションが上がる。一年中ハロウィーンしていたい。

 

 

SEVENTEEN

も殿堂入りでいいでしょう。ハマってからそんな経ってないって? うるせえ!!!!知るか!!!! 大好きなんだよ!!!!!

最初はKーPOPなんて、私が足を踏み入れていいのかどうかとか思ってたけど、今やこれだよ。他にも推せるグループはいるけれど、一番を聞かれたらSVTを真っ先にあげる。最推しはthe8くん。大好き。徐明浩をこれからも末長く応援する。私の人生を大きく変えたものの一つになるんだろうな。アイドルにハマって、YouTubeをこんなに見るなんて、英語以外の言語を勉強しようなんておもわなかった。本当に大好き。これからも応援していく。体調には気をつけて。

 

 

仲田博喜

舞台の推し。この人も私の人生を変えた人。正確にいうと、初代ツキステ。が私の人生を変えた。こんなに舞台にはまるなんておもわなかったし、こんなに応援するようになるなんておもわなかった。3次元最初の推しです。ブロマイドとか、ね、初めて買ったからね。最近、有名になりすぎて、少し怖いですが、応援してます。これからも。体調には気をつけてください。

 

こんなもんかな。

これが今なくなったら生きていけないくらい好きなものたち。

毎日考えているわけではないけれど、これらがあるから私は元気に生きていけてるなーって思う。

正直、私よりこれらを好きな人は多草煮ると思うし、それを比較で語ろうともおもわないんだけど、方法や加減が違くても私が大好きなものたちだということはまとめておきたい。

 

好きなもの

他に好きなものをまとめる。

語るとながくなるのと、自分のために番号をふる。

思いついた順なので、番号は優劣の差ではない。

  1. され竜
  2. ナッティ
  3. ムーミン
  4. 読書
  5. 西尾維新
  6. 革製品
  7. 文章を書くこと
  8. 甘いもの
  9. コーヒー
  10. 紅茶
  11. ハーブティー
  12. ゲーム
  13. 神楽さん(スタマイ)
  14. 槙くん(スタマイ)
  15. ONF
  16.  ACE
  17. ATTEZ
  18.  GWSN
  19. 浜渦正志
  20. マリリンマンソン
  21. レディガガ
  22. 斉藤壮馬
  23. 山下誠一郎
  24. 花江夏樹
  25. ものを作ること
  26. シンプルなもの
  27. ダニエル君
  28. 真鍮の指輪
  29. アクセサリー
  30. 弥生春
  31. たたみ
  32. 万年筆
  33. メガネ
  34. 固めのプリン
  35. 冷麺
  36. 人と喋ったりあったりすること
  37. 某友人
  38. 寝ること
  39.  

 

 

 

 

嫌いなものとやりたくないこと

ここも思いついた順。

 

  1. 怒られること
  2. ものを捨てること
  3. 話を聞いてもらえないこと
  4. 自分でスケジュールをコントロールできないこと
  5. かたついてない自分の机
  6. やろうと思うのに続けられないこと
  7.  

 

 

 

苦手なこと

  1. 片付け
  2. 毎日同じことすること
  3. 面倒くさいこと
  4. 一人でご飯を食べること
  5. 自分の好きなことや決めたことにダメだしされること
  6. 上からものを言われること
  7. 「なんでわからないの」と言われること
  8. 家事全般
  9. あれやれこれやれ指図されること
  10. 怒られている時に自分の思っていることを言えないこと
  11. 時間配分
  12. やらなきゃいけないことにすぐ手がつけられないこと
  13. お母さん
  14. よかれと思ってやったことを頭ごなしに否定されること
  15. 早起き→というよりも早く寝られない環境な

 

 

 

私が本当に好きなものってなんだ?

ここまで書き出して、きらいなものよりも 苦手なもののほうが描きやすいということに気がつく。嫌いという表現は強すぎる。嫌いだ、と明確に思い続けるのは、私にとってはストレスだ。嫌いだと明確におもうよりも、興味がないので見聞きしないというほうが性に合っている。友人曰く、それは嫌いよりも残酷だということなんだけれども、自分の身をそうして守っているのだろうともおもう。そうじゃないとかくもこの世は生きづらい。助けてほしいといつも思っている。自分で足掻きもしないくせにね。ひどい話だ。

 

書き出して、私は本当にこれらの物が好きなのだろうかと考える。

案外全部なくても生きていけそうな気がした。全部はいらないんだろう。捨てて後悔するもののもちろんあるような気はするんだけど、なんか、私ってどんな人間だっただろうと考えた時にこれらが絶対に必要なんだろうかとも思い始めた。

 

音楽はすきなので、手放せないけれども、聞いている音楽もこれ以上増やさなくてもいいような気がする。新しいものを否定したいんじゃないけど、正直もう満たされているでしょう、と考える。これから、新しい物が、を追いかけて走るのが悪いわけじゃないけど、そうしなくても、私はすでにすきなものをたくさん持っているのではないかと思う。こうやって書き出して、自分がなにできているのかを考えると、なにも持っていないんだな、とおもう。なにも持ってない。だから、なくすものも今更ないのだろうな。何かになりたいと思っていた時期もある。たぶん今もそう思っている。けど、そうじゃなくても満たされている。贅沢なんだろう。本当にしたいことなんだと問いかける。見栄を張るのをやめた時、自分に残るものはなんなのだろう。

本当に必要なものはなんだろう。

 

思っていることを、深く考えずに書き出しているだけなのだけど、私という人間がいかに曖昧に生きているのかということに直面してちょっと辛い反面、それでも生きているんだしいいんじゃないかおもう。死んでないしね。

そもそも見栄を張る必要なんかないのに、友人たちがあまりにすごいから、今までも、そしてこれからも萎縮して、自分にはなにもないと思って生きている。

そうじゃない。そうじゃないだろう。なにもなくてもいいし、比較しなくてもいいのに、それを自分でやってどんどん首を絞めている。すきなものはすきなままでいいし、それを否定されるべきではない。自分もすべきではない。相手は覚えていないかもしれないけれど、一度だけはっきりと覚えている、相手のすきなものを否定してしまった時がある。後悔しているので、次は二度とがないようにと心に誓っている。忘れることもあるけど、そうしないように心がけている。

お金があることが幸せではないし、物が買えることが幸せでもないのに、たくさんもっているほうがいいと思ってしまうのは劣等感なんだろうか。私は私のままではダメなんだろうか。よくなるための努力はしていくけれど、でも、それも含めて自分のことがすきじゃダメなんだろうか。

ダメ出しばかりされていて、自尊心なんて地を這っているし、それを仕方ないとも思っている。そうじゃないのに。そうじゃないんだ。これでいいわけないんだ。わたしがわたしのことをすきになってもいいはずだ。そう思いたい。思わせてほしい。

疲れている。言いたいことはたくさんある。両親のこともたぶん苦手だ。顔を見て話ができない。こわいから。いい歳して、なにを言っているのかと思われるかもしれない。書いててちょっとすとんと落ちたので、書かせてほしいんだけど、わたしは両親のことが怖いんだ。嫌いでもない。でも苦手。むしろすきだけど、苦手なのだ。一人の人間として見られていない部分とか。支配下に置こうとする感じとか、思い通りに行かないと怒られるところとか、理不尽な要求を突きつけられることとか。話をきく前に怒ってくるところもダメだ。やろうとしていること、変えようとしていることを否定されるところも。実家にいるのがよくないんだろう。家を出ることすら認められないんだろう。もうダメだ、すとんと落ちるけど、その反面、考えると辛い。怖い。すぐおこるから。怒らないで話をきいてもらえないから。うまく感情表現できないのもこれに起因するんだろうか。腹が立つと、支離滅裂なのわかっててもおこる以外の方法を取れない。ちょっと考えたらわたしが悪い時だってあるのに。怒られたくないから自分がおこることで、回避してないか。自分が悪いということを認められない弱さをなんとかしたい。失敗しても怒らないでほしい。怒られると萎縮しちゃうから。おねがいだから話を聞いてよ

一生懸命伝えられるように話をするから。説明がへたくそなりに頑張るから。認めてくれなくていいけど、どうしてそう思ったのか、そうしたのかは聞いてよ。怒られるとうまく話せないんだよ。なんでって聞かれるのが苦手。なんでって言われて説明したらもっとおこるから。怒られるのが本当にダメ。ダメなのだ。萎縮してしまう。話を聞いてほしい。おこるのもわかるけど、そんなの甘えだとか言われるんだろうけど、わかってもらえないんだろうか。こう、のどが締め付けられる感じ。ごめんなさいと言えと脅されている感じ。子供だからと、親の言うことを聞きなさいとそだてられたから、自分で考えてるつもりで、つもりになっている。選んで決めてもダメだしされる。わたしはこうしたいと思ったことを否定される。

早く親から離れたほうがいいんだろう。そうなんだろう。そうしたい。でもそれも許さないんだろう。自分が管理できないのが気に食わないと言うことを、認めてくれ。

わたしのことなどほっておいてくれ。頼むから。おねがいだから、もっと無関心になってよ。おねがいなので。おねがいです。たのむから。放っておいて。

人と喋るのがすき。誰かと関わるのがすき。だけど、一人で考える時間もないとわたしは爆発してしまう。インプットし続けていると、アウトプットできない自分の感情がわからなくなって、息ができなくなってしまう。自分のことを自分でもよくわかっていないから、こうやって吐き出して、整理して、もう一回背負い直さないと、自分のことなのにわからなくなってしまうんだ。

だから自分語りをするためにもブログ大事な気がする。投稿したのを見返すと、ほら、自分だけど、自分じゃないと思いながら見ることができる。自分で自分に同情して、安心感を得ているのかも。それでも精神安定には役立っているのでよしとする。

 

やらなきゃいけないこととか、そう言う言い方をしちゃうと息が詰まる。やりたいことだけやって生きていけるのなら、こんなに困っていない。

どうしたいのかどうなりたいのか、順位付けをしないとダメだろうか。

縁側のある家で畳に転がりながら、次に書く文章のことに思いを馳せるような生き方がしたい。ノルウェーにも行きたい。舞浜にも。行きたいこととやりたいこととたくさんあるけど、そう言うことに対しても全部含めて、人間社会が向いていないし、生きることも向いていない。それでも、わたしのことをすきになってくれる人もいるって言うのは、救いがあるな。声をかけてくれて、あそんでくれて。

一方通行な好意も持て余さなくなってきたし、すきなものはすきと主張をして行かないことにはたぶんダメになってしまう。ダメにしない努力をしたい。そうじゃないと忘れられてしまいそうだから。でもそれはわたしのものにはならない。知ってた。

なにが言いたいのかもわからないし、別に誰に向けた文章でもないけど、これを読み返して少し落ち着くんだろう。自分の書いた文を見て落ち着くって言うのも、どんなマゾなんだよとも思わなくもないんだけど、自分のことがよくわからないわたしは、他の人のことはもっとよくわからないんだろう。すきなものとか人とか近づいたら傷つけてるんだろうか。ひどいことをしているのかも。それでもわたしはひとがすきだし、嫌いになれない。両親のことも。

 

自分がどう言う人間なのかを総括するとしち面倒臭いと言うことはよくわかるし、すぐ何かにのめり込むし、それが悪いことではないんだろうけど、それでも生きているなってことがわかる。たぶんちょっと疲れただけだ。だからよわってるから、こんな文章を書いているんだろう。

少しだけのつもりでそろそろ6000字に到達しようとしている。末恐ろしい。自分語りすきすぎるだろ。総じてそんなものなのかもしれないが。みんな自分の話がしたいもんね。わたしは少しの間はほっておいてほしいよ。率先して読んでほしい文章ではない。これは自分のためのものだ。誰のためのものでもなく。これを書くのにかかった時間も、わたしのものだ。何かを購入したりするよりもよっぽど有意義で、自分のためになる時間だ。こう言う時間がわたしには足りない。頭の中で何かを考える時間が足りない。インプットばかりしている弊害がここに。ツイッターとか、おもしろコンテンツは世に吐いて捨てるほど存在しているから、やめ時を見失う。見失っているなー。

SNS楽しいし、人間がやっているなっておもうからたのしいけど、やっぱり疲れてるな、ともおもう。あと、140字は圧倒的に足りない。心の叫びをただただ垂れ流している感じがする。悪いとは言わないけど、思考整理には向いていないって話。だからやっぱり文字がたくさん書けるブログはありがたい。だからってツイッターやめるつもりはないけど、ROM専でもいいような気がしてきた。あと、情報が多いんだよな。インプット。情報の多さ。それに対するアウトプット量の少なさ。摂取し続けて、自分の中で淀んでいる感じがする。吐き出して、濾過をする作業も大事なんだろうな。今みたいに。今みたいにか。人に言えないことが多すぎる。言えないって言うか、聞かせるに値しないって言うか。でも吐き出して行かないと、自分でもわからない。それもそれで厄介な話。いま、こうやって書き出していることでスッキリしている自分もいるけど、これを見たことによってモヤモヤする人もいるんだろう。妹ちゃんとか。自業自得って思われてそう。その通りだよ。でもそうじゃない部分もあるでしょう。わたしのせいだって、全否定されるのも違うし、でも環境のせいだって責任転嫁するのも違うとおもう。違うけど、わたしの人生をわたしが自分で選ぶことはそんなに悪いことなんだろうか。

 

また堂々巡りしている気がする。投稿したら読み返すけど、誤字脱字もすごい。いきおいだけで書いているのがよくわかる。ちゃんとしたタップタイピングができるようになっていればな、ともおもうけど、もうそれは手遅れ。矯正するのも今更感あるけど、そこんとこどうなんだろうか。去年少し練習はしたものの、右手が動きすぎだもんな。そんなことはどうでも良いのかもしれないけれども。

 

今の自分を整理すると、とりあえず寝不足で弱っている。気持ちが疲れている。親とのやりとりがストレス。片付けが進まないのもストレス。

こんなところだろうか。

 

さっぱりしたい。重荷を手放したい。ものも関係も。持ち物は少なくていい。

すきなものはすきでいたいけど、嫌いなものは少ないほうがいい。

人に左右されたくない。わたしはわたし、とおもうために、もっと自分のことを知っていきたい。なにもなくて、空っぽだけど、文字を書いて生きていきたい。自分の書いた物語が本になるところを見てみたい。

 

まとまらないけど、たくさんかいてスッキリした。ちょっとだけ整理できた気がする。ちょっとだけね。

 

BGMはいろんな曲聞き流してたけど、ひっかかった曲を何曲か。

時間坂

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華一匁

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