等身大で生きる。

アウトプットの練習です。

セイボリーくんについて語るだけ。

ポケモン剣盾、ついにエキスパンジョンパスの追加コンテンツが出ましたね!

やっふー!正直、バトルタワーの個体値差で戦うのは私には向いていないので、ストーリーも終わってしまった今、ポケモンはなかなかやることがないゲームになっていたので、やっときたか!という気持ちです。

 

話題になったね追加キャラ

の、セイボリーくんについて語履帯だけなので、ネタバレも多分に含んだ記事になっています。気をつけてね。自衛してね。

 

 

簡単にポケモン剣盾のおさらい

舞台は、イギリスをひっくり返した形に似ているガラル地方。主人公は各地のジムリーダーと戦いながらチャンピオンの座を勝ち取る旅に出ます。幼なじみのホップや、ホップくんのお兄さんで現チャンピオンのダンテ、みんな大好きドラゴン使いのキバナさん、マリィちゃんにビートくんと、個性的なキャラクターとてんやわんやしながら、最終的には主人公がダンテさんを倒してチャンピオンになります。

そのあとも一悶着あるのですが、兎にも角にも、チャンピオンとして一躍有名人になった主人公が次に向かったのがヨロイ島でした。

 

ソード・シールドでキャラクターが異なる

ソードだと、クララという名前の女性で、シールドだとセイボリーという名の男性です。

私はシールドなので、セイボリーさんと一緒にストーリーが進んでいく感じなのです。

TwitterのTLを見ていると、なんかクララの方がたくさん回ってくる気がするのですが、これは剣盾人口比の問題なのかしら。

ちなみに、私が盾を選んだのは、ゆめかわポニータを使いたかったからです。かわいい。

旅パのポニータの名前は「わたあめ」です。かわいい。色が原宿で売っているわたあめのいろそのものなので、見てみて欲しい。ゆめかわポニータで検索じゃ。

 

出だししょっぱなからアクが強い。

駅到着直後に現れるセイボリーさん。

まず見た目が強烈過ぎるからね、話はそこからなんですけれども。

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言葉遣いも強烈だった。

 

ちなみに、エキスパンジョンパスの発売が決定してから、ガラルヤドンの配布されてるんですけど、その時に、主人公はセイボリーさんと会ってます。セイボリーさんに全然覚えてもらってない主人公ちゃん。まぁ、それもそうか。

 

ちなみに、セイボリーさんが本当にエスコートしなきゃならんかったのは、主人公の後ろの青年です。勘違いから始まるストーリー……。

 

そもそも、ガラル地方では主人公ちゃんは、チャンピオンになった人としてめちゃくちゃ有名人なんですが、セイボリーさんや、オカミさんは知らないご様子。テレビ見ないのかな……。

 

 

 

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現実を受け入れてください。

 

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勝たないと話が進まないのでサクサク行きましたが、笑わせにきてるのか君は。


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オカミさんからもへんなの扱いされてる。

ちなみにおかみさんのこのセリフ、本人はそれどころではないので全然聞いていない。

 

 

主人公ちゃんの邪魔ばかりしているセイボリーさんですが、いろいろあって、最後のバトルではちょっと生い立ちがわかるセリフが語られます。

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より詳しい生い立ちについては、リーグカード(あってるっけ?)の裏面で読めます。努力の人は応援したくなっちゃう……。好きになりがちなタイプですね。

個人的には、ちゃんと謝れるいい人!」の印象で、セイボリーさんとのやり取りは終わります。ポケモンは基本根がいい人が多いよな。

 


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笑うとかわいい。
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バトルに負けてもプライドが高いところは健在。

 

ゲームの中で関わるのは本当に一瞬

もっと引っ張ってくれるかとおもったのですが、さすがに追加コンテンツなところもあって、セイボリーさんとの一悶着は、本編ストーリーをクリアした人間的には本当に一瞬で終わりました。まじか。もっと遊びたかったぜ。

 

その一瞬の出番の間に、いろんな人に印象を与えるための強烈な個性付けだったのかもしれないなぁ、というメタ発言をしておきます。

 

クララと比べて、設定が重たい、というのはTLで見た程度の情報なので、比較検討するつもりは毛頭ありませんが、この一瞬の出番に対して、たしかに背負わされているものが重たいとは思いました。

このあとまた出番があることを期待したい。

クララもセイボリーも本編ストーリーでは出てこないタイプを押してくるので、後編追加コンテンツで、また絡んできてもらえたら嬉しいと思っています。

 

本編にもそこそこやばいキャラもいるけどね

ということは付け加えておく必要があるはず。ローズさんとか、あと剣盾兄弟とかね。あの髪型どうなってんねん。

気になった人は調べて欲しい。髪型がキャラクターだからできる特有の感じなので。

 

追加コンテンツだということは重々承知ではあるのだが、既存キャラクターと絡むことで、コンテンツとして、もっと広がりそうな気がするので、ぜひ活躍してもらいたいところ。

あと、ストーリーおわったあとも、既存キャラと絡みたいので、そこもおねがいします任天堂様……。

ストーリーが終わると飽きてしまいがち

という問題。

バトルタワーで上に登るには、個体値や、もちもの、技をめちゃくちゃ考える必要がある。

ただ、普通にポケモンが好き!ていどだと、この個体値とかの選別でしんどくなってしまう印象。少なくとも私はそうだった。

なので、ストーリーが全部終わると、図鑑集めとカレー図鑑埋めるくらいしか、たのしめる方法がなく、個人的に、離れてしまっていた。

こんかい、追加コンテンツが発表されてもどってきたけれども、これもまた、終わった後を考えると、はなれてしまいそうな気配。

今回は、ディグダ集めも必要なので、もうちょっと長く楽しめそうな気もするが、長く遊べるコンテンツであって欲しいと願うばかりです。

 

 

兎にも角にも、今は楽しむ

セイボリーさん編、とりあえずはおわってしまったけれど、ヨロイ島でやることはまだまだありそうなので、勧めていこうと思います。

ゲームが楽しいと思うのはいつぶりだろうな。かれこれ半年ほど楽しい状態。

しばらく楽しみます。